あえて配管露出し、メンテナンスを考慮した 配慮型住宅
東南の角地の利点で、光と風の恩恵を満喫。 狭い敷地(30坪)に生活の営みをすべて2階にまとめてプライバシーを確保。
手前の換気扇は視界を遮ることのない下引方式。吊戸棚の下部は水切棚。ザル、鍋等洗ったまま即収納、自然乾燥。 リビングの勾配天井は、桧縁甲板貼。ナチュラルで伸びやかな雰囲気に。
4.5帖の茶室。6帖のゲストルームで使えるよう仕切は引込障子。 鴨居上は、たれ壁をつくらず開放的に。